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図形チャレンジ [授業風景]

先週の土曜日、佐久教室において図形チャレンジを実施しました。
昨年に引き続き2回目の実施です。全国統一小学生テストでは算数の図形に関してかなり難しい問題が出ることがあります。過去に出題された難問の中から「これは!」という問題をピックアップし、生徒さんに解法を考えてもらいます。もちろん、こちらからいくつかヒントを出しますが、あくまでも考える主体は生徒さんたちです。グループごとに「ああでもない、こうでもない」と試行錯誤しながら、少しずつ正解に近づきます。

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昨年に引き続いてN先生の指導の下、授業が進みます。今回も立体図形の問題です。

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今回はまず左の正四面体を作ってみました。これは作りやすかったのですが、続いて右側の変則八面体を作りました。これは左の正四面体3つをくっつけた形になっています。

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問題の変則八面体は、実際に正四面体3つをくっつければ作るのは簡単ですが、それでは問題になりません。生徒さんには一枚の展開図から作ってもらいました。

見た目には簡単そうに見えるのですが、この変則八面体は組み立てるだけでも大変です。大人の我々でも苦労しました。生徒さんたちも初めは悪戦苦闘していたのですが、一つうまくできると次から次へと違うパターンでも作れるようになってきました。いつも思うのですが、子どもは順応性が高いなあと感心します。
この後、組み立てた立体を教材に、どの点とどの点が合わさるのかを考えていきました。

図形チャレンジ終了後、参加してくれた生徒の皆さんに非公式にアンケートをとったところ、ほぼ全員が「おもしろかった」と答えてくれました。企画した我々も苦労が報われました。また、来年もやります。ご期待ください。