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春期講習中の一コマ [コラム]

私どもの塾では毎週、ご希望のあったご家庭にメールマガジンを送信しています。その中に「今週のコラム」というコーナーがあります。今日は、4月26日号のメルマガコラムを転載します。今後も折を見て転載していきます。なお、ヨダゼミ生の保護者の方で、メルマガ送信を希望される方はヨダゼミ佐久教室(担当:岩波)までご連絡ください。

新年度通常授業が始まってから、約2週間が経過しました。もちろん、四谷大塚クラスや東進衛星予備校、東進中学ネットの生徒さんはその前から新年度授業になっていますが、学校での生活も絡めるとやはり4月になってから「新年度になったなあ」と実感されている人が多いのではないでしょうか。

さて、ヨダゼミは、4月1日までが春期講習でした。講習中、私はヨダゼミ佐久教室の個別対応クラスを主に担当しましたが、1日だけ新小4クラスの国語集団授業を担当しました。春期講習は新入生や講習のみの生徒も多く、毎年フレッシュな顔ぶれになります。このクラスにも新しい仲間が何人かいました。初めてヨダゼミに入り、緊張して授業を受けている姿はういういしく、かわいらしいものです。ついつい世話を焼きたくなってしまいます。この日の学習内容は漢字です。漢字と言えば、定番問題に画数を尋ねる問題があります。それもただ画数を聞くだけだと簡単なので、わざわざ「漢数字で答えなさい」という指定をしてくることがあります。このクラスの新入生たちも、最初のうちは見事に引っかかって算用数字で答えてくれました。

そうこうしているうちに画数問題の最後の問題になりました。問題「しんにょう(通や道の部首)、えんにょう(延や建の部首)、おおざと(都や部の部首)に共通する画数は何画ですか」 忙しい現代人は、二画で書いてしまう人も多いような気がしますが、正解は三画です。生徒たちも二画か三画か迷っていました。しかも嫌らしいことにこのテキストは、この問題だけ「算用数字で答えなさい」と指定してありました。漢数字になれたところで算用数字に切り換えるとはさすがです。最後まで間違いだと少しかわいそうだなあと思い、ヒントをあげることにしまた。

「いいかい、今度は算用数字で書くんだよ。算数で使うほう(の数字)で3画って書くんだよ」 って、ヒントではなく正解を言ってしまいました。でもこれで全員正解間違いなし。みんな気分よく画数問題を終わりにできます…のはずだったのですが、あとで新入生の一人の解答欄を見たらそこには「△」が書いてありました。ウーン、確かにこれも算数で使う「さんかく」だけどさあ…


日本の重力値 約40年ぶりに更新 [コラム]

私どもの塾では毎週、ご希望のあったご家庭にメールマガジンを送信しています。その中に「今週のコラム」というコーナーがあります。ちょっと時季外れになりますが、先月20日に送信したコラムを転載します。今後も折を見て転載していきます。なお、ヨダゼミ生の保護者の方で、メルマガ送信を希望される方はヨダゼミ佐久教室までご連絡ください。


 最近のニュースで私が興味を持ったのは、「日本の重力値、約40年ぶりに更新」というものでした。新聞では、2日前に報道されていましたが、テレビやネットでは昨日から今日にかけて報道されています。これは、日本の重力値が長年の地殻変動により変化したため、国土地理院が全国122カ所の基準値を約40年ぶりに改定したというものです。この改定により、日本の大部分の地点で重力値が小さくなりました。このため、体重60㎏の人は約0.006g軽くなるそうです。髪の毛1本分ぐらいの重さだそうですが、それでも軽くなると言われるとちょっと嬉しいです。

 年のせいか、最近、この手の小さい数値に関するニュースが、心に残るようになりました。例えば、今年の1月1日には、2年ぶりにうるう秒が追加され、午前9時直前に午前8時59分60秒が挿入されたのもよく憶えています。また、数年前、1日で長野新幹線、上越新幹線、東北新幹線をすべて乗りつぶしたことがありました。このとき必要だった時間は、14時間23分でした。しかし、平均時速160㎞で移動したため、相対性理論によると私はこの時間より100億分の5.5秒短い時間で移動したはずなのです。自分で計算してみて、一人悦に入りました。

 いやあ、こんな小さな数字に感動し満足できるなんて、私は何と慎み深い人間なんだろうと、しばし自分に酔いしれてしまいました。しかし、そんなことを言っているそばから、キャリーオーバー発生中で、次回10億円当選のチャンスがあるロト7を買ってきてしまいました。「慎み深い」ではなく「欲深い」人間に訂正します。


みはらしの湯 [コラム]

私どもの塾では毎週、ご希望のあったご家庭にメールマガジンを送信しています。その中に「今週のコラム」というコーナーがあります。ちょっと時季外れになりますが、先月22日に送信したコラムを転載します。今後も折を見て転載していきます。なお、ヨダゼミ生の保護者の方で、メルマガ送信を希望される方はヨダゼミ佐久教室までご連絡ください。

 昨年12月17日(土)に佐久市の平尾山、というよりパラダスキー場と言った方がわかりやすいかもしれませんが、そこに新しく日帰り温泉施設「みはらし温泉」がオープンしました。「もう行ってみたよ」という方もいらっしゃると思いますが、私も先日行ってきました。さすがにまだできて2ヶ月ということもあり、内部は非常にきれいです。料金は後払いなので、受付ではロッカーキーを渡されるだけです。このキーにはバーコードが入っており、館内での飲食などはすべてこれで管理し、退館時に精算します。この辺で言うと小海町の八峰(ヤッホー)の湯と同じ方式です。

 見晴らしを売りにするだけあって浴場は2階にあります。ただ残念ながら、施設は平尾山の南斜面にあるので北側にある浅間山は見えません。男湯からは西に北アルプス、南に八ヶ岳が見えます。眼下には佐久平が一望の下に見渡せ、特に西方から上信越自動車道の高架橋が迫ってくる様子は、ジェットコースターか滑走路を連想させます。外湯は露天風呂が2つあり、これとは別に五右衛門風呂というか壺湯が3つあります。ゆったり露天風呂に浸かっていると、どこからか鐘の音が聞こえてきます。たぶん施設建設に合わせて、観光客が鳴らせるように「幸せの鐘」とか「恋愛成就の鐘」とかも作ったのでしょう。でも、この鐘は佐久平駅前にある鐘のように高い音ではなく、かと言ってお寺の鐘ほど低音でもなく、ちょうどいい音色なのでよしとしましょう。

 内湯は3つあり、白湯と炭酸風呂、日替わり風呂と分かれています。私が行ったとき、日替わり風呂はバレンタインデーにちなんでチョコレート風呂となっていました。しかし、本物のチョコレートが溶けているわけではなく、お湯がわずかに茶色味がかり、かすかにカカオの香りがする程度でした。もちろん、私が好きなサウナもあります。熱めで私の好みです。テレビもついていますし、佐久市の肝いりで作った施設ですから、佐久ケーブルテレビの高校野球もオンエアされるでしょう。「練習試合 岩村田対岡谷南」などと言ったマニアックなカードが放映されるかもしれません。
 
 と言ったように魅力いっぱいの「みはらしの湯」ですが、料金が800円とちと高いので、おいそれとは行けません。やはり、高速道路から降りずに直接パーキングエリアから入れるという利点を活かして、メインターゲットの首都圏観光客にお金を落としてもらうのがいいようです。
 
 さて、私が一風呂浴びて外に出ると、また先ほどの鐘の音が聞こえてきました。見ると炭酸風呂で使う二酸化炭素ボンベを業者さんが運んでいるところでした。あれはボンベがぶつかる音だったのです。しかし、ボンベにしておくのはもったいないぐらいいい音でした。

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